花を育てている全国の生産者を応援し、花需要を喚起していくため、切り花を無料配布します。手にした花は、「#meetwithflowers」を付けてインスタグラムに投稿を。たくさんの人に届いた花々の写真がエールになります。

対談:大薗彩芳(草月流華道家)×相壁琢人(フラワーアーティスト) 生命ある花の力を通じて伝えたい「花のある暮らし」の豊かさ
【3/18公開生け替えイベント延期】雨予報につき、翌日3/19(日)に延期となりました。ご予定してくださっていたお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
50年以上、街とオフィスに花と緑を届け続ける。日本一親切なお花屋さんを目指して、「花門フラワーゲート」|地元企業物語 | 東京街人
江戸時代、外国から訪れた人を
驚かせたものの一つが、
町民から武士まで江戸市中の誰もが
花を愛でる姿でした。
新しい年の縁起かつぎ、
折々の季節を味わい楽しむために
草花を買う。
その心持ちの豊かさに目を
見張ったといいます。
人々が行きかう賑やかな
「通り道筋 (現在の中央通り)」に
おいても、天秤棒を担いだ
〈花売り〉の人気は高く、
花を通して多くの人の生活を
豊かにしました。
――Meet with Flowers.
江戸から東京へ時代が変わっても、
世界が憧れた〈江戸の花文化〉の記憶を、
このまちで紡いでいきます。
江戸時代、大きく花開いた園芸文化。その一端を担ったのが、一年通して季節の花を売り歩く「花売り」でした。
彼らに扮した役者絵が残っているように、「花売り」は時代の先端をいく粋でかっこいい職業だったのです。
本イベントの会期中、「花売り」を現代風に解釈し、フラワーアーティスト・相壁琢人氏によってデザインされた〈華ぐるま〉が街中に出没。停車した先で、花の無料配布を行います。
中央通り沿いに並ぶ重要文化財や大型ビルなど、
エリア一帯が桜色にライトアップされます。
美しく可憐な光に染まった情緒あふれる夜の街歩きを
お楽しみください。
本イベントで無料配布される花は、「カーネーション」と「ガーベラ」の2種類。どちらも親しみやすい花ですが、カーネーションについては、'19年に台風15号が直撃した千葉県が一大産地。軒並み壊れた温室ハウスの再建半ばの現況に鑑み、一刻も早い復旧・復興を願って、千葉県産カーネーションを皆さんのお手元へお届けします。ガーベラについては、国内でバラに次いで人気の花ゆえ出荷量が多く、その分コロナ禍による影響が大きかった花。いまだ苦境に立たされている生産者に対する応援の気持ちが込められています。
某IT企業にて事業開発チームのマネージャーを勤めながら、草月流の師範・現代華道家として「HIGEDEBU FLOWERS」を主宰。花だけでない異素材を使用した作品を得意とし、花業界以外のアーティストや企業とも積極的にコラボレーションしている。2019年いけばな大賞審査員特別賞、2022年第103回草月新人賞など、受賞歴も多数。
ビジネスタウンにつきもののオフィスから排出される使用済のオフィス家具に、新たな生命を吹き込んだ作品「reincarnation」。世界が必要とする“SDGs”を、花に向き合い解釈したインスタレーションをぜひ体験ください。飾り終えた後も咲いてる花は、お集まりいただいた方にその場で配布します。
※無くなり次第終了、配布開始時間は未定です。
ahi.代表。生花仲卸・花屋にて働いた後、2015年よりフラワーアーティストとして、制作活動およびフラワーディレクションを開始。2016年からはPhotographerの田中生(Ikuru Tanaka)とahi.始動。主に花の写真作品を制作。2020年表参道ヒルズ同潤館にて個展『Adam et Eve』開催。近年はアーティストの配信ライブやCM装花などフラワーディレクションの幅を広げている。
日本橋髙島屋本館1階正面口
3/20(月)~3/23(木)
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi
3月20日(月)、日本橋髙島屋は開店90年を迎えます。皆様のご愛顧に感謝を込めて上記期間、ご来店プレゼントとして各日先着900名様に薔薇の切り花を差しあげます。
※お一人様1点限り。各日無くなり次第終了。
京橋エドグラン1階京橋中央ひろば(中央通り側)
桜装飾設置予定日 3/24(金)~4/9(日)
ワークショップ開催日 3/24(金)~3/26(日)
ひろば中央に桜装飾を設置し、3/24(金)~3/26(日)の3日間は桜にまつわるワークショップ・物販を開催します。ぜひお立ち寄りいただき、春の訪れをお楽しみください。
東京駅八重洲口グランルーフ
3/17(金)~4/9(日)(日本橋桜フェスティバルと同期間)
http://www.tokyostationcity.com
4月9日(日)まで東京駅グランルーフが期間限定のライトアップで春の装いです。全長約230mの幕屋根がまるで桜が咲いたようにピンク色に染まります。
※期間中、施設側の都合によりピンク色のライトアップを中止する可能性があります。
東京ミッドタウン八重洲 屋外空間「ガレリア」
4/7(金)~4/23(日)
https://www.yaesu.tokyo-midtown.com
3月10日(金)にグランドオープンを迎えたばかりの東京ミッドタウン八重洲では、“おもてなし”を表現した大型装飾が登場。世界の玄関口にふさわしい色とりどりの花で皆様を迎え入れるとともに、多くの生花で彩ることで花き業界を盛り上げていきます。
4/3(月)~4/8(土)
11:00-19:00 最終日のみ17:00まで 休廊:無し
花を描いて、定評のある女流作家が各々のスタイルで描きあげた美しい花々に囲まれる展覧会です。久保田琳/佐久間香子/木村みな/南谷知子/松崎有希子/青木明日香/藤原早苗/崎山あいり/安河内蘭/北野沙羅
3/25(土)~4/8(土)
12:00-18:30 休廊:日・月・祝日
http://www.gallery-tsubaki.net
独特な空間構成と画面が持つ静けさが際立つ作家・服部知佳。花や植物など「生物たち」を独自の色に変換し、油彩で揺らぐような筆致で表現、鑑賞者を夢見心地に誘います。写真の作品はフクシアの花がモチーフです。
3/27(月)~4/7(金)
10:30-18:00 休廊:日・祝日
https://www.hayashida-gallery.co.jp
花を主なモチーフに制作を続けてきた中野昌子。中でも桜の作品は、桜色が染み出てくるような樹皮の質感の表現や花びらの描写で高い評価を得ています。中野昌子による「きらめく花の世界」をお楽しみください。
※新型コロナウイルス感染状況や自治体等からの要請により、内容は急遽変更される場合があります。
春のロースト重
スパークリングセット
2,000円
クリーミー豆乳油ソバ
880円
※3/31(金)までの限定
さよりの姿造り
680円
本格焼酎さくら露々
550円
桜舞う春色
プリザーブドフラワー
3,980円
※限定5個
桜肉のたたき
2,100円
※前日までに要予約
筍と春キャベツの
木の芽みそかけ
880円
※月~金 ディナータイムのみ
春の訪れ
桜ショコリキサー
● イートイン
レギュラーサイズ 713円
ラージサイズ 805円
● テイクアウト
レギュラーサイズ 700円
ラージサイズ 790円
※価格はすべて税込みです。食材の仕入れ状況等により、メニュー内容が変更になる場合があります。
※価格はすべて税込みです。食材の仕入れ状況等により、メニュー内容が変更になる場合があります。